外反母趾を引き起こす木型の話
既製品の靴、市販の靴は見た目には
「 靴の形 」は違うように見えますが、
靴先の形が違うだけで・・・
人の足が1億通りの形形があるとしたら、市販の靴の形を形作る木型の形のパターンは30通り程度。
女性の足に特に外反母趾が多いのはその事が大きく影響しています。
実際は外反母趾よりも、
内反小趾は殆どの方がなっていますが、
痛みや足の小指の機能は親指ほどに重要では無い為に曲がっていても、その支障を感じにくいモノです。
話を戻します。
30通りの木型パターン。
しかし、その靴の形を形作る木型は
人の足からは遠く及びません。
その事、靴が作られ、足に痛みと悩み、外反母趾などの病気を発症させます。
その木型全て、ある1つの共通したパターンが存在します。
その事が、靴を履くモノにしていまん。
靴はただ、足を入れるモノに。
靴を履くとは、
人を守る事が出来て初めて、
靴を履くと表現したいモノです。
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