靴職人、テレビ、紹介・・・一人歩き

最近、ある有名人の息子さんでイタリアで3年間修行し

靴職人、オーダーメイドで靴を作方を目にします。


昨日も嵐の番組で見かけ見ていたのですが、

彼の紹介で・・・

「彼が足を測り、足に合う靴を作ります。」と紹介していた。

その時の彼の顔は

「えっ!」と言う戸惑いの顔。

何度か彼が靴職人であるテレビを見ましたが、

「人の足に合わせる・・・」など、

彼の口から聞くことは無く、

テレビ制作者の「オーダーメイドシューズ」「オーダー靴」「オーダーメイド靴」と言う

言葉から印象付けられた事を彼の紹介に使っていると感じています。


靴が作られる様子を見ても市販の靴と同様に使われる木型を使い、

別段、足に合わせた、合わせられた様子の無い木型が並んでいます。


世界のこれまでの「オーダーメイドシューズ」「オーダー靴」「オーダーメイド靴」であっても

基本、木型は木型屋さんで購入しその木型を使い「オーダーメイドシューズ」

「オーダー靴」「オーダーメイド靴」とされてきました。

木型を作る靴職人は基本いません。

購入してきた木型に革などを張り調整はしますが、

数mmの革を重ね足に合わせるとされて来たのですが、

足の痛みに悩む方、外反母趾などの症状、変形にお悩みの方に

その靴づくりで足に合わせる事が十分かどうかです。


これまでに医療、オーダーメイドの靴を持って、

足に合わせ靴を作ったされる靴が合わないと相談される事は少なくありませんでした。


そのなぜ?は、

人の足が形を変えながら歩行、運動する事や、

体重の7倍にも及ぶ負荷が、左右交互に負担し、

足の適切な環境が整わない靴の中で強いられている事が

痛みや外反母趾など症状、変形、悪化の悩みと悪化につながってしまっているからです。


若者が技術者に育つことは善い事です。


ただ足の形に合わせるだけでは人が靴を履いて痛みや悩み、

健康を守る事は実際にはできません。

何よりも痛みや症状、その悪化を防ぐことも残念ながら難しいでしょう。


彼が本当に足に合わせる技術をいつか習得できる事を期待したいと思います。


静岡・藤枝・焼津 完全フルオーダーメイドシューズ 靴 友樹

はじめまして、足に合う適した環境を整え、靴をデザイン。 靴とはとても分かりやすく、人の足に合うことと適した環境を靴として作られた靴はいつも快適で痛みや外反母趾などとその悪化を伴うことはありません。 靴は大切な皆さまの足の健康と日々の暮らしの快適さを確かな安心と安全のために作られ提供されなければなりません。 確かな靴選びをしていただき、足と健康、快適な日常を大切にしてください。

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