他の靴屋、靴製造と違う方が。
人の足に合わせるという事は靴を扱う上で欠くことの出来ない条件です。
それを怠った結果は人の健康を害する事に繋がり、人の健康を奪う事は靴を作り、提供する者として真意、道徳、社会性などの観点からも決してよくは無いと思います。
私どもの靴作りはその事が基礎、原点にあり、靴を履く安心、痛みや悩み、その多くが足に合わない靴を原因にしたお困りの方にも対処、対応し、足に適切な環境(足に合う靴)を提供する事で悪化を防ぐ事や痛みの原因に対処する事で確かな安心、履き心地を実感していただけます。
市販の靴はそれとして、それなりのリスク、危険が伴っている事は人の足の痛みや外反母趾などの症状、変形の発症、悪化からも明らかで、靴はサイズ、靴幅の表示と人の足との整合性を求める事は出来ない為健康への影響や歩行、暮らしの足かせに成ってしまっう思いをされる方は少なくありません。
その様な事を少しでも減らす為に私どもの技術、市販の靴では作る事の出来ない靴作りを量産する事を一度は目指し、投資した事もありますが、量産化に至らなかった事の根本的原因は基礎、原点にある人の健康を悪くしたり、良い影響だけでは無いリスクをお客様に提供する事は出来ないと判断した事にあります。
無理な量産化、道徳と靴のあり方と責任において履く方の健康を考え無い靴作りとその提供は無意味、無駄を増やし、無責任な事を感じる為にやる事はありませんでした。
多くの方から要望ほ今でもありますが、人の足と健康を無下にする事は出来ません。
その私どものプライドではなく、当然の道徳でなければ靴によって足と健康は壊さて続けます。
少なくともどんなに素材が優しくても、足に合わなければ(適切な環境)人の足は必ず影響されます。
確かな安心を提供する技術が無ければ量産化の意味はありません。
この失敗から他の靴屋、靴製造と同じでない方が良いと気づかされました。
そして、それを求めていただける方がいて、その事に私どもは確かな安心をお届けする靴作り、提供を維持、技術開発する事が合っているとも。
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