靴の中に手を突っ込むと、えっ‼︎証拠が。
靴の中に手を突っ込む行為を靴屋の中でする人はいません。
私は必ず、足と靴、健康に悩んでご相談に来た方の靴の中に手を突っ込みつま先が靴の中に当たり(強いられ)その悩みの原因に至っているかをこれまで何十年と行って来ました。
靴の中でつま先が強く強いられる。
この事は市販の靴、既製品の木型、厚生労働相の言う「標準木型」では必ず強いられる健康に影響する原因です。
手を突っ込むと靴の中、裏の素材に穴が開いていたり、凹んでいたりする方ばかり。
これはつま先が負荷、負担されて穴を開けていて、その穴は
「靴が痛んでいますよ。」と言う意味では無く、
「靴の中に穴を開けるほど負荷、負担があなたの足に強いられ、痛みや外反母趾など様々な症状、変形、悪化を引き起こし、靴があなたの足に適した環境を持っていませんよ。」
と言う意味です。
その穴。
簡単に開くものでもありません。
かなりの負荷、負担、時間を掛けて穴と成ります。
新しい靴では簡単には開いていませんが、痛みが少しでも感じるのであれば、その結果は一目瞭然、いずれ、穴と成ります。
簡単に開くものではないだけに、その穴を確認して、相談者に手を突っ込んでもらい確かめていただきます。
(ご自身の靴ですので)
誰も見る事の無い、靴屋でもいない確認方法。
よく履く、ある程度履いて来た靴の中にあなたの手を突っ込んで見てみて下さい。
出来たらご家族、お子さんの靴も。
スポーツシューズでも靴の中につま先、足が強いられた証拠がある方、とても多いと思います。
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