整形外科医、役人の無責任を尻拭い。

30年以上前から始まります。

靴を持って来た障害者の方が重く、硬い靴を私の父に見せ、
「この靴を履けるようにできないものか・・」と。
その靴は整形外科でその障害者の方の為に作られた、とされる靴でした。
痛みと違和感が強く、硬くて重いその靴に気の毒な思いと医師の無責任を感じ、利益無しで出来うる限りの直しを。

重さと硬さは同署もない事、足に合わせるなど到底、程遠い靴ですができ得る限りであり、利益を得ない優しさだけが父親らしい事です。

その頃から、同じ様な事がだんだん増えていきました。

そのうち、その方々の中にはそれが当たり前となり、中には
「あのいお医者(整形外科医)さんは偉い。
あなた達を紹介してくれた。」と言う人まで現れてしまいます。

既にその頃、不正は行われていました。

その尻拭いを私たちはしてしまっていました。

無責任な社会に私たちはその行為を止めるか止めるべきで無いかを何年も迷っていた時期もあります。

私は技術者として、役所に伝えましたが、不正は無いといいます。
しかし、現状は違い、不正と不正請求されています。

その量はどんどん増えていきました。
県内、県外からもその相談ごありました。

私はこんな事は止めよう。
助けたい気持ちは私にもあり、父の気持ちも理解できますが、人、社会はとても身勝手です。

私たちは個人。
役人の様な無責任でも生きていけるわけでもありません。

私は父を説得し、このまま増え続けたり、人の都合と便利、自己中心的な人を増やしてしまうだけなので止める事に。

その結果、障害者の方の中には、
「今までやってくれたのに何で?」とその理解もしない言葉と非難を受ける事もありました。

父が亡くなり3年になります。

その父が最期に入っていた事は、
「自分(父)のところの客は全部捨てろ。
お前の足を引っ張り、俺が甘やかし過ぎた。」と後悔していました。

人の優しさ人でした。

人の優しさに漬け込んで、その意味、その優しさを理解する人は少なく、靴を安易に考えていることからも分かっていました。

中には、今でも私とお付き合いのある方もいます。

私が父に靴を作り流していたので、その事の理解他、ご理解いただけているからです。

私には私の大切なお客様、大切にしたい人を大切にしています。

元の悪い医師の指示、指示書で作られてもいない靴を直す事もやめました。

修理して履きたいと思う方もいない程度の靴ばかりです。
医療の靴、インソールでもその程度の認識、常識。
市販の靴で適切な靴など到底ありません。
後は自己責任となります。

私たちにも残念な決断をしなければならない時があった事、ご理解ください。


無い靴の世界を私は見ています。
その中で私はある世界を退去したいし、安心の中で暮らし、健康でいただきたいと私の大切にしたい方には願っています。


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はじめまして、足に合う適した環境を整え、靴をデザイン。 靴とはとても分かりやすく、人の足に合うことと適した環境を靴として作られた靴はいつも快適で痛みや外反母趾などとその悪化を伴うことはありません。 靴は大切な皆さまの足の健康と日々の暮らしの快適さを確かな安心と安全のために作られ提供されなければなりません。 確かな靴選びをしていただき、足と健康、快適な日常を大切にしてください。

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