何度も貼り直し・・・
以前、修理を頼まれたナイキの靴です。
地面に触れる底材の劣化と内部の白い底材の劣化で寸法が合わなくなってしまっています。
黒い底材ほ淵は多少反ってしまっている事。
白い底材は劣化で縮んでしまっていたり、粉状に。
その為、寸法として合わない状態に。
この様な縮んだり、粉状になる劣化した靴の修理を持ち込まれる事がありますが、その都度、その説明は行なっています。
底が剥がれてしまった事自体も劣化、特に粉状になった白い底材は何度貼っても貼った箇所は接着出来てもその内部までは接着剤が浸透する事はない為に剥がれます。
寸法が合わない劣化はこの様なシューズには多く見られ、石油製品である素材、ウレタンなどではその使用年数に限りがあり、ゴム系素材よりも劣化は早いとお考えください。
そして、販売されている製品がいつ作られ、どんな保管状態でどの位の月日が経っているかも本来は気を付けつついただきたいと思います。
良くあるのが、オークションやネットでの購入です。
買って早い段階で底が剥がれて修理に持ち込まれる事があります。
それら製品は経年劣化を起こして現状に至っています。
v(^_^v)♪
>
>
You crate a shoe that is tailored to the foot.
https://www.kutsushokunin.com
#オーダーメイド #オーダー #シューズ #シューフィッター #外反母趾 #足の痛み #リウマチ #膠原病 #巻き爪 #魚の目 #扁平足 #開帳足 #痛み #悩み #インソール #中敷き #関節炎 #静岡 #焼津 #島田 #足幅 #靴幅 #土踏まず #不正請求 #医師 #医者 #病院 #不正 #厚生労働相 #藤枝市
0コメント