足に合う靴・・・とは。

足に合わない靴を履く事で様々な健康への影響があるのは当然の事。
では、足に合わせる。合う靴とは。

よく、市販の靴が足に合わなくて足が痛い。
外反母趾に成った。
など、
常識的では無い相談をする方が多いが
市販の靴で足が合う。
合う靴が探せば有ると思っている方はその常識で探していただき、解決しない問題や痛みの悪化などでご自身で常識的志向を改めていただくしか。
(これまでも、この様な方は多いのですが、2時間、3時間と説明しても、思い込み、常識の間違いに気づかない方は正しく認識する事はしない様です。)

本当は売られている靴が自分に合う靴なら良いのですが、足に合う、合わないは木型次第。
だからと言って、市販の靴の木型は人の足に合わせ靴型(人の足の適切な環境)を作る私としては、こんな足形の人いる?

市販の靴の木型が足に適合する人はいないことだけは分かります。

みなさんは、靴幅が大きく楽だったり、
足底の形(インソール)が合えば足は痛み無く、健康が保てると思う方も少なくないと思います。

ではあなたの体型にピッタリと合わせたパンツ、ズボンが歩行、身体の動作に向いているのか?
動き辛く、履きにくいと思います。
歩行、動作に遊びが必要なはずです。
だからと言って、腰回りは締まり、パンツ、ズボンが落ちない様にされなければ、歩行、動作でズレ落ちます。

足に合う靴は歩行、動作に合わせ靴の中であなたの足に痛みや悩み、外反母趾、悪化をさせない必要条件を備え、原因を持たない様に締める箇所を足に苦痛を与えない様に作り、痛み悩み、健康を害する事の無い様に作られています。
よって、足形にピッタリでは無く、様々な要素を計算されて作られます。

その環境の基礎が靴型として適切な環境を作る型として合うのでは無く、合う様に合わせられない限り足に合う靴は存在しません。

木型は靴を形作る型。
靴型は靴の中の環境を形作る型。
人の個人差、痛みや悩みに対処され、合わせ作られるモノが靴型です。

靴型からあなたなの足に合わせ靴を作る事でなければ、痛みや悪化、外反母趾などの悩みには基礎、根本から対処される事はありません。

足の測定をしても足に合わない靴、インソール(インソールは元々、意味を持ちません)を使用させられ悪化、健康被害を拡大させて相談される方がとても多いです。
それも医療を経て。

あなたなの確かな判断が健康に影響します。迅速に自分の身体、健康に確かな認識、判断を。
靴の常識を正しくお持ちください。
そして、健康を大切にしてください。

静岡・藤枝・焼津 完全フルオーダーメイドシューズ 靴 友樹

はじめまして、足に合う適した環境を整え、靴をデザイン。 靴とはとても分かりやすく、人の足に合うことと適した環境を靴として作られた靴はいつも快適で痛みや外反母趾などとその悪化を伴うことはありません。 靴は大切な皆さまの足の健康と日々の暮らしの快適さを確かな安心と安全のために作られ提供されなければなりません。 確かな靴選びをしていただき、足と健康、快適な日常を大切にしてください。

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