靴幅の広い市販の靴の・・・
ちょっと考えればわかる事なのですが・・・
靴を原因に足の痛みに悩む方の多くは靴幅の広い靴を求め
ぶかぶかな靴を選び・・・・
そのぶかぶかは足に強いる箇所を変えはしますが、
強いている事には変わりなく・・・・・
痛みが変わらない・・・
別の箇所に痛みが・・・
外反母趾の悪化に・・・
巻き爪、魚の目、タコなど・・・
ちょっと考えれば・・・
靴選びの際、足を靴の中に入れているだけならば
負担を強いられる事を感じませんが、
靴を履いて歩く事はあなたの体重の数倍の荷重(およそ7倍)が
右、左、右、左・・・と交互に。
靴選びの際に大丈夫と思えた靴内の靴幅は
確実に維持できるように対処されない限り
靴の中で足は動き、強いている事には変わりなく・・・
靴の中で足は強いられる負荷、荷重を痛みの原因を生まないように
適切な環境に置く為の靴でなければ
負荷、荷重から強いられ続けてしまいます。
靴の紐を締めて制御できることではありません。
ゴムの入った靴ではあなたの体重の一倍でも制御はできません。
負荷、荷重を強いる事の無い様に確かな靴選びは
健康とこれからに大きく関わる大切な事であり、
靴の多くの問題の因果関係でもあります。
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