靴とテレビ や他の情報
中居君の靴、木型を合わせ作られた靴かどうか?
と、聞かれたら・・・
足に合わせられてはいません。
靴を履いて紐を締めても、締めても、
どんなに締めても甲が緩く、歩いていて足は靴の中で前に突っ込み、かかとの緩さでかかとは浮きやすく、前に突っ込んだ爪先は体重の負荷が掛かり、窮屈な状態になって、何らかの影響、痛みなどに。
テレビの影響は大きい。
それだけに、テレビは確かな情報と的確さに責任をお願いしたいものです。
電話などの問い合わせで同じ事を色々と聞かれる事の多くがこの様な事。
木型が足に合わせられる事が人に対する靴の命。
オーダーメイドだからと価格の違いは当然あります。
使う材料などは分かりやすい例ですが、
足に合わせる行為として既製品の木型が使われていては足に合わない靴が出来上がる事は当然の事です。
その足に合わせる事が最も重要であり、時間と手間、技術を要する事ですので、本当を足に合う靴を求めていたり、痛みや悩みの対応、対処、悪化を防ぎたいとご希望される方はただ、オーダーメイドの靴、足の採寸したからと足に合う靴が求められると思わないで、自分の足に合わせ作られる事、靴が渡されてから痛みが起こらない事などに責任を持ってくれる靴職人、靴型職人に靴をご依頼下さい。
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