政治家に見る姿勢と靴
長男が3歳になる歳のです。
私の父の店に自民党の県議が靴を買いに訪れました。
私の父は足を診て、市販の靴を直してから販売する人でこの県議が以前より来ていたのは知っていました。
私は初対面でこの県議が入ってくるなり・・・私に
「おい!お前ら若いもんがあまりにも政治に興味がなさすぎら〜。」
と、昼間から酔っ払っているかの様な口調で明らかに文句を個人に。
私は3歳になる長男を抱いていて、その県議に私の顔を20,30cm程近づけて
「僕は今、この子を育てていてとても良い勉強、経験をさせてもらっています。
それ以前は、あなたたち、大人を見て育ちました!」
県議「・・・・」
若者に文句を言う前に、自分の背中や綺麗な腹を見せて欲しいものです。
それ以来、政治家とはこんなものなのか・・・
それから子育てをしながら、その県議が何度か父の店に。
その間、何度か私から挨拶をしましたが、その県議は一度として挨拶できませんでした。
年齢と心、生き方の積み重ね方など見習いたいと思ってはいますし、その気持ちは常に持ち合わせていますが・・・
私の所に靴と足の相談に来られる方の中には
「今の若い人は・・・」と、
若者に対する不満を言う方がいます。
その時、私が言うのは、
「私たち年長者を見て育った若者ですよ。」
靴業界でも何ができて来たのでしょうか?
人の足と健康にどうなのか?
年寄りは敬いたいと常に感じます。
靴が作れるだけの靴職人では駄目なんです。
それは靴職人の中で感じている方に何人も会いましたが、ある域を超えなければ人の足と健康の為の靴にはならないのです。
育つ、育て、文化レベルを飛躍させて、応援する姿勢、認める事も年長者の方には。
これまでが・・・
v(^_^v)♪
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