試し履きして買っても・・・
靴を試し履きして買う事は暮らしの中で痛みや靴を原因とした問題にできれば会いたく無いと思うから。
しかし、多くの方、特に女性は試し履きをして靴を買っても痛みや具合いが悪くなる方は多い事でしょう。
その結果、あまり履かないまま、下駄箱や押入れに眠った靴を持つ方はとても多く、痛みや痛みの不安がある靴は無駄でしかなく、健康被害や悪化させてしまう為、これからも無理や強いられる事は当然の事ですので諦める事をお勧めいたします。
インソールなどで対応しても悪化だけではなく、他の症状を発症する方が多いのでそのリスク、危険を商売という事を抜いて誠実に説明する事が大切です。
靴は商売として扱えば適切さを欠きます。
靴が人の役に立ち、健康を失う為に履くのではとても悲しい結果しか生まないでしょう。
試し履きをしても結果が伴わない理由は靴作りの意識、正しい認識が形になっていないから。
その事を理解し、これまでの試し履きでの靴選び、様々な観点を考えていただきどれだけの本質が靴の文化としてあるのか健康を考え精査下さい。
パンプスなどで靴の害を避けるにしても基礎となる木型が足に合う事が無く、デザイン上も守る事が不可能な・・・
ズボン、スカートで言えば腰回りがない為ズレ落ちます。
車で言えばシートベルト無く衝突、人の体はどうなるのか。
靴作りは物理的、どうしても防ぐ事が出来ない事への配慮を行わない限りリスクと危険は必ずなのです。
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