医療を頼った多くの方の足と健康の悩みから
癌や脳の病気など、病状の分かりにくい病気と違い、足の悩み、病状
悪くするのも適切な環境を求めるのも靴次第です。
初めて口にする本音の一つなのですが、厚労省、法、 医療と医療制度、そこで使われる税金と許可する行政、その全てが本当に足と健康に困った患者さんに向いていないと今なら言えます。
その全てが互いの丸投げと無責任によって成り立っている為、そこで状態を悪くした方をこれまで沢山診て来ました。
引力、重力に逆らって空を飛びたければそれなりの理にあったことが必要です。
水の中を何時間でも泳いでいたければそこにも必要になる事があります。
人の足は体の一番下で全ての体重を支え、それも左右交互に支え、そこには体重を超える負荷、負担が強いられ、それに足は耐えています。
そのとても大きな負荷、負担ですが、足に合わない靴からも耐えて外反母趾などに至る人は少なくありません。
引力、重力が地球上から無くなれば靴の問題、トラブルは激減、無くなるかもしれません。
地球上から無くすとの出来ない物理的な事に足に合わない靴を作り、提供、選び、履く。
まずはそこが靴の問題、医者に行きたくなるまで悪くする原点。
医者にお一人おひとりの足の形や状態を把握、診断して足に合わせ適切な環境を作ることができるのでしょうか?
作り方も、足の合わせ方も知らない、無知な分野に権限を持って税金が使われた靴やインソールが具合が悪い、痛い、足を悪くしている。
当然、最もな事だと、多くの医療に頼った方の相談から分かる事です。
人の足の状態に合わせ、適切な環境を自らの手で責任を持って靴を作る医者がいたらすごい事であり、尊敬します。
インソールの範疇では疑いでしかありませんが。
「医者行っちゃいましたか・・・」
残念の一言がいつも。
本当は足と健康を壊さない、悪くしない靴が靴と呼べるモノではないですか?
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